天然木や植物をふんだんに取り入れたくつろぎのお家

豊橋市 O様

豊橋市 O 様


モデルハウス 飯村南LaShieの見学をきっかけに、タイプの違うモデルハウスや実際のお客様邸の内覧会にも来てくださったO様。
色々なお家を見ていく中で、ご自身に合う土地に出会い、土地と建物のイメージがしっかりと湧いてきたことで、タイコウハウスでお家を建てようと決められたのだそうです。

無垢のフローリングが目を引くナチュラルなコーディネートのLDK

LDKは家族が集まる大切な場所。O様ご夫婦がゆっくり過ごせる空間にすることを第一に考えました。
空間を分断する壁がない開けた設計にしているので、離れたところにいても家族のあたたかさを感じられるようになっています。リビングには大きな掃き出し窓を設けて、日当たりの良さを存分に活かしています。存在感のある装飾レールと、生地をたっぷり使った2倍ひだ仕上のカーテンで、くつろぎの場所を華やかにコーディネートしました。

そして、インテリアの顔になっているのが、ハードサイプレスのフローリング。大きな節と赤味から白味の色ムラが特徴的な天然木らしい木材です。フローリングだけでも十分な存在感があるので、その素材の魅力を大切にしたシンプルなコーディネートでまとまりと落ち着きが生まれており、とても満足されているそう。飾った植物もよく映えています。

お気に入りのオープンなキッチン

毎日使うところだからこそ気に入ったものにしたい、とキレイ好きな奥様がこだわって選ばれたのが、ペニンシュラ型のキッチン。
奥行きがたっぷりあり、広々として快適に作業できる上、オープンタイプなのでダイニングに座っているご主人様ともコミュニケーションがとりやすくなっています。
また、オープンなキッチンを採用したことで、キレイに使うことをより意識するようになり、日々の生活がとても清々しく感じられるとおっしゃっていました。ワークトップや扉材のクリアなホワイトによって清潔感がさらに引き立てられていますね。

使い勝手の良いゆとりのある書斎

4.5帖と広めに設計したご主人様の書斎。コロナ禍で在宅ワークが増えた今、趣味のスペースとしてだけでなく、在宅ワークのスペースとしても有効活用されているそう。
家具を置いても余裕があり、閉塞感がなくて仕事に集中しやすい空間です。ウォールナットのフローリングを採用して落ち着いた雰囲気に仕上げました。
隣の洋室との仕切りを壁ではなく3枚建ての引違戸にすることで、閉めて使っていても家族の存在を感じられ、また、状況により開けて広く使うこともできるのがポイントです。

植栽豊かなアプローチ

最近は、外構をシンプルにされるお客様が多い中、緑やお花にあふれたアプローチをしっかりと作り込みました。
実際に生活を始められて、季節によって違うお花が咲いたり木の実がついたりと、日常の中で自然や季節感を味わうことができるのがうれしいそうです。玄関ドアを開けたときの眺めが素敵だと、毎朝気持ち良く出勤できそうですね。
大切な車を風雨から守るために設けたガレージは、車以外のものを収納するのにも役立ち、便利さに助かっているとのこと。
外構にもしっかりこだわって、見た目も機能面も満足できる仕上がりになりました。

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