こんにちは、愛知県豊橋市のタイコウハウスです。
今回は、最近よく耳にする”セカンド冷凍庫”について、家づくりの視点からお伝えします。
■ニーズはライフステージで変わります
「実は、お子様が小さいうちはそれほど必要ないんです」
子育て経験が豊富なタイコウハウス社員が語るのは、セカンド冷凍庫の意外な事実。
育休や時短勤務などで在宅時間が長いと、毎日の食事づくりや買い物に時間を使えて冷凍食品の出番が少なくなりがちで、収納場所にもあまり困りません。

ところが、お子様の成長で状況が大きく変わります。
「お子様の成長とともにお母様も働きに出られるようになると、冷凍食品の活用機会が増えていきます。気付いたら、標準的な冷蔵庫1台では収納が足りなくなっているんです」
■専用スペースの有無は、間取りにも影響します
では、セカンド冷凍庫用のスペースは、新築時に確保すべきでしょうか?
実は、この判断は間取り全体に影響します。
「セカンド冷凍庫のスペースを確保するには、冷凍庫のために半帖、扉の開閉スペースでさらに半帖、合計で1帖ほどの空間が必要になります。家の面積が1帖増えれば、間取りも変わってきます」とタイコウハウスの営業担当は話します。

■専用スペース以外の選択肢もあります
お客様が家づくりの選択でお困りになったら、別のアイデアもご提示できるのがタイコウハウスの強みです。
例えば、セカンド冷凍庫の専用スペースを設ける代わりに、LDKをやや広めに計画する方法があります。これはタイコウハウスの営業担当が自宅で採用した方法で、将来的にダイニングやリビングの一角にセカンド冷凍庫を置くことができます。広さによっては、冷凍庫より大容量な冷蔵庫も可能です。
実際、その営業担当は「今はキッチンとリビングに冷蔵庫を置いています。テレビの横に冷蔵庫がありますが、違和感は少ないですね」と言います。

■お客様1人ひとりに合わせたご提案
タイコウハウスは、お客様のライフスタイルに寄り添った家づくりを大切にしています。
セカンド冷凍庫についても、将来の暮らしを具体的にイメージしながら、最適なご提案をさせていただきます。
豊橋市・豊川市・蒲郡市・田原市で注文住宅をご検討中の皆様。
セカンド冷凍庫などの収納計画についてお困りなら、ぜひタイコウハウスにご相談ください。
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