こんにちは、愛知県豊橋市のタイコウハウスです。
「寝室は8帖が標準」という感覚が以前は一般的でしたが、最近は6帖の寝室を選ぶご家族が増えています。
実は、寝室を6帖にすることで、ご家族の暮らしをより豊かにできる可能性があります。今回は、そんな6帖寝室のメリットについてご紹介します。
■「8帖」にこだわるのは、なぜ？
「寝室は8帖」とお考えのお客様に理由を伺ってみると、「実家の寝室が8帖だったから」という声をよく耳にします。
確かに、8帖という広さは長年にわたって標準的な寝室サイズでした。
しかし、ご家族のこれからの暮らしにぴったりのお家を建てるためには、寝室の広さについても立ち止まって考えることが大切。例えば、こんなポイントです…
●寝室で実際に過ごす時間は？
●家族のライフスタイルにあった広さは？
●将来の暮らしはどうなる？
■6帖寝室の意外なメリット
- 家族が集まる空間を広げられる
6帖の寝室で十分な睡眠がとれるなら、余ったスペースを家族みんなが使える場所に活用できます。具体的には…
▽リビングダイニングを広くして、家族団らんの場を充実させる
▽収納スペースを増やして、すっきりとした空間で暮らす
といった使い方です。
- お子様の成長に合わせやすい
広い寝室は、小さなお子様と一緒に寝る時期には便利です。
ところが、お子様が成長して自分の部屋で寝るようになると、広すぎる寝室を持て余してしまうことも。
そこで、寝室を6帖にして、その分だけ子ども部屋を広くすれば、お子様の成長に合わせやすい空間をつくれます。
- シンプルな暮らしに最適
必要な物だけを置く6帖の寝室は、すっきりとした暮らしにぴったり。
余分な物が増えにくく、整理整頓が簡単です。
心地よい眠りに必要なのは、寝室の広さよりもさっぱりとした気分では？と思う方は、ぜひ6帖の寝室をご検討ください。
■8帖の方がよい場合も
もちろん、ライフスタイルによっては8帖の寝室の方が適している場合もあります。
◯大きなベッドを置き、ご家族みんなで寝たい
◯寝室にちょっとした手作業をするためのデスクがほしい
◯寝室で着替えるため、大きめの家具を置きたい
といった場合です。
豊橋市・豊川市・蒲郡市・田原市で新築注文住宅をご検討中の皆様。
タイコウハウスは、そのご家族の暮らしに寄り添った間取りをご提案しています。
寝室の広さについても、理想の生活を叶えるための大切な要素の1つとして、じっくりとお話を伺います。
リアルな暮らしを想定したモデルハウスへのご来場もお勧めです。寝室の広さ以外にも、暮らしを豊かにするアイデアをたくさんご用意してお待ちしております。
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